RSNA2019が開幕しました!
RSNA初日(シカゴ滞在2日目)の夜を迎えました。編集部の庄子です。
直前にティファールの湯沸かしを買いに走ったり,厚手のタイツを買い足したりしながら,昨日,無事にシカゴに到着しました。
ホテルにチェックイン後,無事に会場でレジストを終え,早速(!)RSNA土産を購入。夜は,冷たい雨に見舞われながらもピザパーティーで美味しいシカゴピザを頂いてきました。
そして本日(12月1日)午前の開会式で,第105回RSNAが開幕しました!
そして若干の時差ぼけの中,あっという間に学会1日目が終了しました。
RSNA初参加の感想を挙げるとしたら,まずは何といっても展示会場の広さと賑やかさでしょうか。
機器の展示があるから広いブースが多いなあ,と思っていたら。
Southに加えてNorthもあるんですね! が,これでも以前よりはかなり縮小されたとか。全盛期はさぞかし凄かったんでしょうね。
これまで参加してきた学会では,大規模臨床試験の解析結果が学会開催に合わせて報告されたりと,企業展示より講演の方に注目が集まる印象でしたが,医療機器では新しい機種の発表が合わせて行われる感じなのですね。
こちらはレイクサイドのポスター会場。これまで参加してきた学会では,スクリーンを複数使って,割と規模の大きい発表が行われていた会場だったので,なんだか不思議な感じがします。
そして,こんなのもあるんですね。
「40 Year Member」というリボンもありましたが,40年参加,ということなのでしょうか?? いずれにしても,105回ということは,第1回開催は1915年? 一体どんな機器が展示されていたのでしょうか。。
今回,展示や発表内容とはほとんど関係ないブログになってしまいましたが,これから速報がどんどんアップされますので,どうぞご覧ください!
(追記)
昨日の帰り道のレイクサイドからの通路です。夕方になり外が暗くなるにつれて,こんなに幻想的な雰囲気に。6月のシカゴは19〜20時ごろもまだ明るいので,こんなに外が暗いマコーミックプレイスも「初」でした。